Xsolla データポータル Powered by Slemma
デモのガイドは、こちらをご覧ください。 パブリッシャーアカウントで独自の支払い分析を有効にする際に、これらのレポートをどのように使用できるかを理解するのに役立ちます。 以下は、ダッシュボードの読み方、それぞれのコンテンツの説明、さまざまなメトリックとディメンションの定義、FAQの一覧です。 ご不明な点等ございましたら、dataportal@xsolla.comまでお問い合わせください!
デモのガイドは、こちらをご覧ください。 パブリッシャーアカウントで独自の支払い分析を有効にする際に、これらのレポートをどのように使用できるかを理解するのに役立ちます。 以下は、ダッシュボードの読み方、それぞれのコンテンツの説明、さまざまなメトリックとディメンションの定義、FAQの一覧です。 ご不明な点等ございましたら、dataportal@xsolla.comまでお問い合わせください!
ダッシュボードには、特定のトピックについての洞察を提供するチャートとグラフが含まれています。 それぞれがお客様の会社の色々な部分への認識を深ることや、データ主導の決断を行うのに役立ちます。
指定期間の集計のみを表示する一部の値とは異なり、これらの値は、 Date (日付)フィルタで設定された時間の長さに基づいて調整されます。 このフィルタを使用して、ダッシュボードの集計期間を変更します。これらの値も同様に調整されます。
通常の単一値とは対照的に、期間の増加しても、1日の平均値は増加しません。 例えば、ARPPU(有料ユーザー当たりの平均収益)は、同じユーザーが繰り返し支払いを行うため、期間が増えると共に上昇します。 毎日の有料ユーザーによる平均収益(ARPPDAU)は、決済の合計や有料ユーザーの合計ではなく、その期間中の一日の平均全てから平均を計算するため、上昇しません。
Date(日付)フィルタを使用して特定の期間(4週間など)を選択すると、データは週単位でセグメント化されて表示され、4つ表示されます。 これらの週単位の集計は、日単位のグラフに表示される毎日の平均のすべてから計算した平均ではなく、その週のすべてのアクティビティが含まれます、
並列期間グラフを使用して、傾向分析を行うことができます。X軸に日が表示されている場合、28日前の行は28日前に記録された値になります。 14日前や7日前も同様です。ラインが明るくなるほど、期間が長くなります。
移動平均も傾向分析を行うのに便利です。計算に使用された時間枠がメトリック名で表示されます。 時間枠が長くなるとボラティリティが低下し、期間の全体的な傾向が示されます。当社では、単純な移動平均を使用しています。
必要に応じて、チャートから直接データをダウンロードできます。 チャートを右クリックするだけで、データをCSV、XLSとして、プレゼンテーションで使用するためにPNG形式でダウンロードできます。
定義済みのダッシュボードはすごいけれど、独自のダッシュボードを作成したい場合はどうすればよいですか?提供されたXsollaデータセットでできます! データを使ってSlemmaアカウントでダッシュボードを無制限に作成することができます。ディメンションとメジャーのいずれかを使用してチャートを作成してください。
ディメンションでデータを区切られています。これらはそれぞれ値ではありませんが、特定のカテゴリの値です。 フィルタを使用するたびに、データのディメンションでフィルタリングされます。 ディメンションの例は、 Country(国)、Credit Card Type(クレジットカードの種類)、 Date(日付)などです。
グループ | Name | 説明文 |
---|---|---|
DateTime | すべてのチャートの既定の日付は、UTCタイムゾーンです。この日付は、最新決済状況の更新(請求書、支払い、キャンセル)に基づいています。例:支払いとキャンセルのカウントを1つのタイムラインに追加する場合は、支払日とキャンセル日を合計してキャンセル日に集計されます。 | |
DateTime | UTCタイムゾーンでの請求書の日付。 | |
DateTime | UTCタイムゾーンでの支払い確認の日付。この日付は完了した支払いにのみ使用でき、未払いの請求書には使用できません。 | |
DateTime | UTCタイムゾーンでの支払いキャンセルの日付。この日付は、キャンセルされた支払いのみに利用可能です。 | |
Projects | プロジェクトIDとプロジェクト名 | |
Payment System | 決済システムのグループ。 例、Cash Payments、Bank Transfer | |
Payment System | 決済システムのIDと名前。例、 24。Paypal, 57。PaySafeCard | |
Geography | Xsollaシステムによって検出されたユーザーの国。この国が一番正確で完全です。このルックアップには、ユーザーIP、携帯電話会社の国、クレジットカード発行国およびその他の属性が使用されます。この国は、付加価値税の計算のための国選択で内部的に使用されます。 | |
Geography | 言語2文字コード、例、EN、PT、RU | |
Geography | IPアドレスのルックアップに基づくユーザーの位置。この階層には、RegionやCountryからCountry Subdivision and City までの正確な地理情報が含まれています。 | |
Geography | ユーザーのIPアドレスに基づいて検出されたユーザーのタイムゾーン。例、Europe/ Berlin、America/ Chicago | |
Geography | User Country(ユーザーの国)のビジネス地域。例、 European Union、Latin America | |
Geography | 決算システムが制作された国 | |
Geography | ユーザーのカードを発行した銀行ある国 | |
Currencies | ユーザーの支払いに使用される通貨(3文字コード)。 例、USD、EUR | |
Currencies | 協定銀行の口座への送金に使用される通貨の3文字コード。 例、USD、EUR | |
Purchase | この支払いに使用されるXsollaモジュール、例、Virtual Items、Virtual Currency | |
Purchase | 現在のユーザーの最初の決済であればTrue、そうでない場合はfalse | |
Credit Cards | クレジットカードによる支払いの場合はTrue、そうでない場合はfalse | |
Credit Cards | 銀行発行のユーザークレジットカード | |
Credit Cards | 例、 VISA, MasterCard | |
Credit Cards | 例、 CREDIT, DEBIT | |
Credit Cards | 例、 CLASSIC、GOLD、PLATINUM | |
Credit Cards | ユーザーがXsollaに決済システムアカウントの資格情報を保存するよう要求した場合はTrue、それ以外の場合はfalse | |
Credit Cards | 以前にXsollaシステムに保存されたアカウント認証情報から支払いが行われた場合はTrue、それ以外の場合はfalse | |
Credit Cards | クレジットカードが決済処理から拒否された場合はTrue、それ以外の場合はfalseです。拒否理由は、Credit Card Reject Reason(クレジットカード拒否理由)ディメンションで確認できます | |
Credit Cards | 例、 Insufficient Funds、 Did not pass validation 3D-secure | |
Recurring Payments | 定期購入(サブスクリプション)が決済から作成された場合はTrue、それ以外の場合はfalse | |
Recurring Payments | 定期購入(サブスクリプション)のためにカードが再請求された場合はTrue、それ以外の場合はfalse | |
User Agent | ユーザー端末オペレーティングシステム、例、Windows8、MacOS、Android | |
User Agent | ユーザーブラウザ、例、Firefox、Chrome Mobile | |
User Agent | ユーザーの携帯端末のモデル、例、IPhone、Nokia Lumia | |
User Agent | ユーザーデバイスの画面サイズ解像度 | |
User Agent | 支払いに使用されるXsollaユーザーインターフェース、例、PayStation、Smartphone Version | |
Developers | XSolla側での決済処理時間の長さ。 例、1-3秒、1-10分 | |
Developers | 決済システム側の決済処理時間の長さ。 例、1-3秒、1-10分 | |
Developers | 合計決済処理時間。 例、1-3秒、1-10分 | |
Cancellations | 支払いがキャンセルされた場合はTrue、そうでない場合はfalse。キャンセル理由はCancellation Type(キャンセルの種類)ディメンションで確認できます | |
Cancellations | 取引キャンセルの理由。例、Refund、Chargeback |
メジャーは、ディメンションとは対照的に、実際にグラフ上にグラフ化された値です。 メジャーの例は、Revenue(収益)、 Paying Users(有料ユーザー)、Conversion(コンバージョン)、Average Payments Amount(平均決済額)です。
グループ | Name | 説明文 |
---|---|---|
Measures | 成功したユーザーのPayment(決済)の金額手数料控除前の合計。金額は、プロジェクト通知日に為替レートでメトリックの通貨に換算されます。 | |
Measures | Revenue(収益)を Payments(決済)カウントで割ったもの | |
Measures | 同期間のCancellations Revenue(キャンセルの収益)を除いたRevenue(収益)の収入額 | |
Measures | 完了した決済の合計数。将来の期間に決済がキャンセルされることがあります | |
Measures | 仮想通貨を購入した金額。Virtual Currency統合モードで利用可能 | |
Measures | 有料ユーザーあたりの平均収益:Revenue(収益)をPaying Users(有料ユーザー)数で割った数。週別または月別の集計を使用すると、一期間中に1人のユーザーが複数のPayments(決済)を行う可能性があるため、 ARPPU が大幅に増加します | |
Measures | Payment(決済)の合計数をユニークPaying users(有料ユーザー)数で割った値。週別および月別の集計で決済頻度分析を行うのに役立ちます | |
Conversion | 作成された請求書の合計数 | |
Conversion | Invoice(請求書)が作成されたユーザーの総数。支払いを完了しなかったユーザーも含まれます。 | |
Measures | 対象期間内にPayment(決済)を少なくとも1回行ったユニークユーザーの数 | |
Conversion | 請求書が作成されたユーザーの総数に応じて決済を完了したユーザーの割合。 Paying Users Percent(有料ユーザー率)は、実際に決済を行う前にいくつかの決済オプションを試すことができるため、Paid Invoices Percent(支払い済み請求書率)と比べて、より正確なコンバージョンメトリックです | |
Conversion | Invoice(請求書)の合計数に基づく支払済みのPayment(決済)の割合 | |
Conversion | 請求書を作成したが支払わなかったユーザーの数 | |
Conversion | 請求書を作成したが支払わなかったユーザーの割合 | |
Conversion | ユーザが決済を行わず、決済システムによって確認されなかった請求書の数 | |
Conversion | 請求書の合計数に基づくUnpaid Invoices(未払い請求書)の割合 | |
Conversion | 現在の期間に最初の支払いを行ったユニークなPaying Users(有料ユーザー)の数 | |
Conversion | Paying Users(有料ユーザー)の合計数によるNew Paying Users(新規有料ユーザー)の割合 | |
Conversion | 2回目以降の支払いを完了したユニークPaying Users(有料ユーザー)の数 | |
Cancellations | 返金またはキャンセルされたPayments(決済)の数 | |
Cancellations | Payments(決済)の合計に対するCancellation(キャンセル)の割合。 | |
Cancellations | キャンセルされたPayments(決済)の金額。 | |
Cancellations | Revenue(収益)の合計に対するCencellation Revenue(キャンセル収益)の割合。 | |
Developers | XSolla側の決済処理時間 | |
Developers | 決済システム側の決済処理時間 | |
Developers | 決済処理の合計時間 |
メジャーはさまざまな方法で集計できます。ダッシュボードを表示する際に表示される集計の各タイプの説明は次のとおりです。
------------------ | ------------------------------------------------------------------------------ Count | 追跡されたイベントの発生数。 Invoices(請求書)や Paying Users(有料ユーザー)などの既定。 Sum | 追跡中のイベントに関連付けられている数値の総計。Gross Revenue(総収益)や Virtual Currency Amount(仮想通貨金額)などの既定。 Average | メジャーの平均値。 Sum(総計)を使用する必要がないので、割合などのメジャーに使用されます。Average Payment Amount(平均決済額)や Churn Users Percent(ユーザー変動率)などの既定。 Maximum | メジャーで発生した最高値。 Minimum | メジャーに発生した最小値。
Q. 費用はどのくらいかかりますか?
A Xsollaのお客様は無料で利用できます。
Q. アカウントのデータポータルはどのようにして有効にできますか?
A。支払いが完了したアクティブなプロジェクトが必要です。パブリッシャ―アカウントでデータポータルを有効にすることができます
Q. データはどの通貨で表示されますか?
A. 3種類の通貨が利用可能です:米ドル、ユーロ、ロシアルーブル。決済通貨でデータをフィルタリングするオプションもあります。
Q.自分のデータをSlemanaにアップロードする方法を教えてください。
A. 追加のデータをアップロードするには、例えば、コンピュータまたはクラウドストレージからファイルをアップロードする方法や、 データベースに直接接続する方法などがあります。詳細は、Slemmaの知識ベースをご覧ください。
<!--*
Q. 自分のゲーム内データでレポートを拡張するオプションはありますか?
A. はい。当社では、ゲーム分析のための特別なソリューションを提供しております。Xsolla Analytics APIで詳細をご覧ください →
Q. 自分のデータのプライバシーとセキュリティーが心配です。
A. 安全なXsollaデータウェアハウス内のすべてのデータは、Amazon Web Serviceの独立したプライベートクラウドに格納されます。 ウェアハウス内外に転送されるすべてのデータは、TLS暗号化接続を介して送信されます。 未払いの支払いデータはSlemmaでは利用できません。個人ユーザー情報のない集計データのみが利用可能です。 当社ではデータを守るために、最小限の特権、ファイアウォール、暗号化、その他の技術的および運用上のアプローチを適用しました。
Q.このアナリティックには、パブリッシャ―アカウントで利用できるデータがありません。 Slemmaでどうやって得ることができますか?
A。Eメールdataportal@xsolla.comで機能リクエストを送信してください
Q. Slemmaからデータをダウンロードすることはできますか?
A. オブジェクトを右クリックしてファイルタイプを選択することで、チャートとそのデータをSlemanaから さまざまな形式でダウンロードできます。ダッシュボード全体をPDFおよびPNG形式でダウンロードすることもできます。 生データが必要な場合は、Xsolla Reports APIを使用できます
Q.この分析を検証レポートまたは財務報告に使用できますか?
A いいえ。データは、日間平均為替レートを使用しているため、100%正確ではない可能性があります。
Q. データはどのくらいの頻度で更新されますか?
A. データは毎日午前2時(UTC)に更新されます
Q. メトリックはどれくらい正確ですか?
A. データウェアハウスに保存されている生データから、すべてのメトリックを即座に取得します。 このアプローチでは、グループ化とフィルタリングの組み合わせ(特に、Paying Users(有料ユーザー)やAverage Payment Amount(平均決済額)などの個数と平均メトリック )を使用して、メトリックの精度を保証します。 ただし、支払金額を毎日の平均為替レートで異なる通貨に換算し、 2桁に丸めた結果の値に適用するため、完全に正確な財務データは提供されません。 ただし、最終的な差が0.01ドル以上になることはめったにありません。
Q. Slemmaとアナリティクスのパブリッシャ―アカウントが異なる数字を表示しています。何でですか?
A. SlemmaのデータはUTCタイムゾーンで、パブリッシャ―アカウントのデータはUTC + 3タイムゾーンです。将来、この動作を変更し、すべてのデータをUTCのタイムゾーンで表示する予定です。
Q.他のユーザーをコラボレーションに招待するにはどうすればよいですか?
A.パブリッシャーアカウントでアナリティクスを有効にすると、 招待するチームのメンバー(既定はすべてのメンバー)を選択できます。Slemmaにログインすると、 ユーザーとグループの設定で新しいユーザーを招待できます。
Q. 自分のレポートを作成できますか?
A.はい、もちろんできます!
Q. Slemmaはどの様なチーム機能を提供していますか?
A. ダッシュボード、コメント、注釈、許可制御、ダッシュボード自動配信のチーム共有。
Q. Slemmaについて別の質問があります...
A. Slemmaの左下にある「ここをクリックしてヘルプを表示する」ウィジェットを使用して、知識ベースにアクセスしたり、 同じウィジェットでサポートにお問い合わせください。
Q.複数のxsollaパブリッシャーアカウントをどうやってSlemmaでリンクできますか?
A.dataportal@xsolla.comまで、お問い合わせください。
Q.この一覧に私の質問が見つかりませんでした...
A.ご質問はdataportal@xsolla.comまで、お気軽にお問い合わせください